準備する材料は、日本のスーパーでは販売していないので、海外の商品が流通しているスーパーへ行ってください。その商品は袋詰のラーメンとして販売されています。そのラーメンの名前は「極辛玉」といいます。味は、普通と辛口の2種類です。そのラーメンを2袋と、鶏の胸肉、卵、ニラ、ニンニク、唐辛子、モヤシ、特製ソースを準備します。
準備した、野菜などを沸騰した寸胴の中に入れて10~15分程度茹でます。鶏の胸肉は皮を外して皮だけをじっくりカリカリになるまで炙ります。肉の部分はスライスにしてから野菜などを湯がいた寸胴に入れて赤身がなくなるまで茹でます。この作業をするのと同時にスープの準備もしておきます。
別の鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰したら麺を茹でます。麺を茹で始めるタイミングは、スープが出来あがるだいたい4分前を目安にすると、具材とスープと麺がほぼ同時に出来あがるので、ちょうどいい感じになります。
ラーメンどんぶりにスープを注ぎます。その後に茹で上がった麺を入れます。それが出来たら麺が冷めない様に、鶏の胸肉とトッピングの野菜などで麺を隠していきます。仕上げに上から鶏の皮をカリカリに焼いたものをフレークにしてふりかけます。
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